A.ブリーチしてブロンドカラーで染めて その日の晩に黒か茶色に染め戻せば良いかと。
ただしかなり傷むことを覚悟で。
退色が通常より激しくなることは避けられないので、メンテナンスがかなり大変になります。
(何度黒く染めても色が落ちてしまう場合、最終的にはバッサリ切らざるを得ない)
黒に戻した後もすぐ色落ちするようでは困る、という人には勧められません。
・極端な明度差がある(黒→金→黒など)
・明るくする期間がとても短い
・仕事や学校の規則上、黒く戻した後も茶髪は絶対不可という場合
こういった条件がそろっているなら、無理してブリーチすることはせず
ウィッグの使用やスプレーの使用を勧めます。
A.ブリーチしただけの黄色い髪とブロンドは違います。綺麗なブロンド(金髪)にしたいのならば
脱色後、ブロンド系のカラーを入れましょう。最近は増えてきましたね。
ブロンド専用のカラーはアメリカなど海外のほうが充実してます。
箱の写真はブロンドでも、黒髪からいきなりブロンドに出来るものではないので
購入するときは十分注意を。
A.メガメガで黄色くらいにした後、好きなカラーを入れる。アッシュ系のカラーを
極端に明るい髪に使う場合、緑や青、紫など寒色系の色素が強く出ることがある。
(色見本のところにかならず注意書きがありますね)
同じシリーズの明るいブラウンを一緒に混ぜると失敗しにくいですよ。
例:ベージュフロスティ+クリスタルブラウンorシャンパン の組み合わせ
A.大抵のメーカーはブリーチを2段階の強さに分けて発売していると思うけど、
弱いほう=2剤タイプのブリーチを、十分に日を空けながら何度か使えば金髪に近くなるはず。
そこまできたら、寒色系やゴールド系のブロンドカラーのヘアマニキュアを根元を避けて入れてみる。
ブリーチもヘアマニキュアもなるべく頭皮につかないようにやりましょう。
自信が無ければ美容院へ。
A.まずあなたの髪を薄い黄色までブリーチする必要があります。
黒髪なら淡黄色になるまで2回以上ブリーチする必要があるかも。
(頭皮保護のために日を空けて実施しましょう)
薄い黄色、このステージ(脱色レベル)を超えてブリーチしてはダメ。
それ以上ブリーチしても白になることは絶対にありません。
いったん髪を淡黄色まで脱色したら、青〜紫がベースカラーの ”トナー”を使って、
髪に残った黄ばみを取ります(トーニングと呼ぶ)。
場合によっては1回より多くトーニングしなければいけないかも知れません。
トナーを使う前にブリーチを髪から洗い流しておくことを忘れないで。
※トナー(ト−ナー)→ 薄く色を入れて調整するためのカラー剤。
ここではブルーシャンプー、紫シャンプー等の製品を指す。
黄色の補色である青〜紫の色を薄く入れることにより、薄い黄色を打ち消して
白っぽくすることが出来る。
A.クールアッシュは長く放置しすぎると緑になることあるから気をつけて。ウエラのライトパールもいい感じだった。
A.最近はギャツビーなど、男性向けラインでシルバー系が出揃って来てますね。
どの製品でも、事前にかなり明るいレベルまでブリーチして赤みを抜いておかないとシルバーにはならず、
ただのブラウンで終わっちゃいます。目安としては黄色(金髪)以上。
茶色やオレンジ=赤みが残っている状態ではまだ甘い。
シルバーやグレーは維持するのも大変だし、難しい色です。
A.薄い黄色ぐらいまでブリーチして完全に赤みを抜いてから、灰色のヘアマニキュアを使いましょう。
上のホワイトブリーチQ&A、シルバー(銀髪)の項目も参考にしてみて。
A.淡い黄色くらいまで脱色した髪にCRAZY COLORやPUNKY COLORなど、
セミパーマネントカラー・ヘアマニキュア系の製品を使いましょう。
イオンカラー製品も使えます。商品リンクはこちら。
どんな色でもブリーチは必須です。黒髪にいきなり激しいピンクのカラー剤を使っても
その通りのピンク色にはなりません。
・ホワイトブリーチや一度で金髪まで行きたい時、落ちにくい色を落す時のための方法
ブリーチ粉と混ぜるデベロッパーの濃度を 高くしてやりましょう。
市販品を使ってやる場合オススメなのは メガメガブリーチ。
これに少し30%の過酸化水素水を混ぜます。
混ぜる量は、100mlのデベロパーの場合、 33ml(プラスチックの大さじ2強)程度。
混ぜて133mlになった液をもう一度100mlに 計りなおして、あとはメガメガの説明書通りに使います。
こうすることで、海外で言うところの 40ボリュームのデベロッパー(強烈脱色用)となり
メガメガの効力が一段とあぷします♪ 頭皮の痛みに耐えられなかったらやめてね。
30%過酸化水素水は強い薬です、 扱いにはくれぐれもご注意〜目に入って放置したら失明します。
薬局で買うには普通のハンコがいります。 数百円程度。使う目的を聞かれたら
「陶芸の仕事で洗浄に使う」と答えればよい。
・ブロンドに染める場合は脱色した後、トナーや色を入れるだけのカラーを使う方法が簡単で負担が少ない。
ただし落ちやすいです。オススメ品 1 2 3 4 5
※上のサイトはアメリカONLYの通販サイト。注文はこっちのサイトでね。(日本発送OKです)
・結構強力だから、しっかりぬけるよ。でも、強力なせいで、頭皮につくと結構しみる。
塗りムラが顕著に抜けムラになって現れるのが珠に傷かな。ブリーチは薬混ぜてから
10分くらいで極端に薬の効き落ちるから 一気に塗っちゃわないとムラになるよ。特にハイブリーチは。
【ブリーチ最強トリオ】
「Clairol 7th Stage Liquid Lightener」と
「Clairol Lightening Activator」と
「Clairol Pure White Creme Developer 40vol」を混ぜたやつが最強らしい。
このサイトの ”How
to Go Really White Blonde ”って項目に載ってた。
全部ここで買えるよ。