A.面倒でも絶対にやって下さい。前と同じ製品でも毎回かならず実施すること。
「こないだも問題なかったから〜」というのはまったくアテになりません。
今まで何ともなくても、突然ひどい症状が出るのがアレルギーなんです。
(重症の場合はアナフィラキシーショックを起こし、呼吸困難などで死亡するケースも…)
アレルギー体質かどうかはあまり関係ありません。誰でも突然発症する可能性があります。
「みんなやってる?」と聞くのは無意味。他人が大丈夫だからといって自分も大丈夫とは限りません。
パッチテストのやり方
このとき、大きめのバンドエイドか防水キズパッド等を用意すると便利。
塗った上から貼ればお風呂も普通に入れます。
急いでいても最低24時間は放置するようにしましょう。
ヘアカラーとアレルギーについての参考資料:
http://www.kankyotv.net/syoku/senmou.htm
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/env/tb2.html
http://homepage2.nifty.com/smark/hairdye.htm
A.それぞれのメリット・デメリットはこんな感じ。
★切ってからカラー:
○薬液の量がちょっと少なくて済む
○隠れてたムラがいきなり出てくることもない
○カラー施術前に比べると髪の傷みが少ないのでカットしやすい
×最終イメージが若干つかみにくい
×切った段階では完璧でも、カラーしたあとは確実に傷んでしまうので
スタイリングなどに影響する可能性あり(染める前のようにはいかない)
★カラーしてから切る:
○すでに色が変わってるので最終イメージがわかりやすい
○最終的な傷み具合にあわせたカットの仕方を選択できる
○特に傷みやすい毛先を切ってしまえるので、傷みを目立たなくさせることが可能
×切る量によっては薬液の量がちょっと無駄になる
×あとから染めムラが発覚する可能性あり
A.全体を染める前にご自身の髪でカラーの出方をテストするには、ストランドテストが簡単な方法です。
これはとても大切なものです。なぜなら、あなたが選んだカラーが、あなたの染める前の髪で
どんな風に発色し、どんな結果になるかを見る、たった一つの方法だからです。
ストランドテストはあなたの頭全体の髪を染めるのに必要な正しい時間を決めるのにも役立ちます。
(参考ページhttp://www.clairol.com/faq.jsp#productより翻訳)
やり方は、髪を目立たないところからひとふさ切って、ちょっとだけ作ったカラー剤やブリーチに付けて
時間を見ながら放置した後、洗って乾かしてどんなふうに発色するかあらかじめ見ておくものです。
A.カラーをする前にタンパク質(正確にはコラーゲンPPT)の補給をするとかなり色落ちを抑えられます。
ホームカラーとかの前処理剤としてコラーゲンPPTとかケラチンPPTとかが入ったものが
市販されていると思います。探してみて。
A.染めた後は‥めるいお湯で洗髪すること。(熱いのは色が落ちやすい)
傷んでると色落ち激しいのでトリートメントなどで補修。
カラーした髪専用のシャンプーやトリートメントで自分に合う物を探して使おう。
自分の髪色に合ったマニキュアをシャンプーに混ぜて1日おきに使うのも良い。
A.シャンプーに関しては「アミノ酸系」が良いとのこと。洗浄力は弱めだけど色落ちは多少おさえられる。
市販のシャンプーの中では意外と少ない。普通は高級アルコール系(石油系)などが多いのでよく確かめて。
逆に一番相性が悪いのは石鹸シャンプー。アルカリ性で洗浄力も強いため色落ちが早くなると言われている。
A.毛髪自体は生きた細胞ではないので、自己修復能力はもっていません。
やはり限界というものがあります。
しっかりケアして傷まないカラー剤(イオンカラーやヘアマニキュア)を使っても数日で
落ちてしまう場合は、もう限界だと思ったほうがいいかも。
ブリーチやヘアカラーを繰り返しているとキューティクルが剥がれ、髪内部につまっている
たんぱく質などが流出してスカスカになり、いわゆる「ポーラスヘア」という状態になります。
→ポーラス(porous)=小穴[気孔]の多い[ある],多孔性の;
こうなると壁がボロボロにくずれて鉄骨が見えている建物にむりやりペンキを塗るようなもの。
しばらく脱色・カラーリングはやめて髪の補修に専念するか、あきらめてバッサリ切るしかないです。
どうしても色を入れたいのであればイオンカラーなど、脱色作用のないものにするのが無難。
A.箱の写真も、店頭の毛束見本もイメージ程度に思ったほうがいいかも。
毛束見本も実際そのカラーで染めてあるわけじゃなくって、染めたらこんな感じなんじゃないぐらいの色で
着色してあるだけだから。 レトルト食品の箱にある「調理例」みたいなものかな。
同じ色使っても髪質違うと違う色になったりもするよ。
A.僕の場合、狭い部屋で暖房を最高温度にしてサランラップグルグル巻きです!
A.私の場合、夏もやるんだけど、ヘアキャップをかぶり熱いお湯を入れた桶とタオルを用意して、
タオルをお湯に浸して軽く絞ったら頭にかぶせ、それを繰り返します。
A.美容師さんからの情報などを総合すると、温めるのは体温を少し超える程度(40度)までに
したほうが良いみたい。
ドライヤーなどで無理に加熱すると頭皮のバリア機能が破壊され、かぶれやハゲの原因に。
美容院では時間短縮して効率よく数をこなすため加温するお店が多いけど、
実は薬事法で禁止されてるんだそうです。
無理な加温はメーカーも勧めていないし、もし何かあっても自己責任ということになるので注意。
A.ヘアカラー、ブリーチには「酸化」というプロセスが必須のため、
酸素の通り道が必要になります。ラップは髪に押し付けないようフワっと巻きましょう。
薬剤が乾燥してしまうと効果が薄くなるので、それを防ぐ意味でも おすすめです。
A.絶対に縮毛矯正が先!先にカラーやると縮毛矯正の液とともに全部落ちてしまいます。
A.薄い色っていうのは、ほんのりと色づく程度って事ですよね。 私は最初黒髪にハニーブラウンの
ヘアマニキュアから始めました。ほとんど色つかないけど、光にあたると染めたみたいに色味を感じます。
次はビューティーラボかなんかのオリーブブラウンのヘアカラーを使いました。自然な色でよかったよ。
A.使えるけど、色味が不確定なので思ったとおりの色が出ないことも。
(100%純ヘナの色は明るいオレンジや褐色のみ。インディゴを併用しないと暗く出来ない)
それと落とすのは非常に難しくなる。普通のカラー剤よりもしつこく色素が残るので
一度使ったら完全に抜くのはまず無理と考えて。
染めてから1週間くらいの間は髪を塗らすと、染料がタオルとかについてしまうので注意。
染まっても良いタオルを1〜2本用意することを勧めます。
A.一概には言えないけど暖色系(赤、黄色、オレンジ等)の方が扱いやすいかな。
寒色系(アッシュ、マットなど)はもともと髪にほとんどない色だから希望色狙うのちょっとむずかしいかも。
A.染める前より染めた後明るくなるカラー剤は全部ブリーチ力があるよ。
市販のはたいていブリーチ力あるんじゃないかな?
単純にブリーチ力を弱めたいならカラー剤の2液(クリームっぽいやつじゃなくて乳液っぽい方)の量を
半分にして水を同量足して使うといいよ。1液:2液:水 = 2:1:1 って感じ。
A.水だけ足すと粘性がなくなって垂れ落ちしやすくなるので、完全に同量ではなく
オリーブオイルなどを足して調整するのも良いよ。
A.どのメーカーも(最低でも)2段階=強いブリーチと弱いブリーチが出ているので弱いほうを選択しましょう。
強いほうは3剤式、弱いほうは2剤式のものがほとんどです。
本当はミストor泡タイプ(1剤式)が一番弱いんだけど、弱すぎるために長期間使わなければならず
むしろ頭皮によくないのでは?という意見もあります。
現段階ではどのメーカーも横並び。”特に優しくてオススメ”というものは無いみたいです。
各社ともヘアケア面でいろいろと工夫しているので、好みで気に入ったものを試してみてください。
A.イオンカラーがオススメです。クイスクイスなどが有名ですが各色出揃ってきました。色素の補充に最適。
ヘアマニキュアも同じように使えます。最近は白髪用でもレッド系やアッシュ系など、
明るくきれいな色のバリエーションが増えてます。
A.最初にカラーの2剤にブリーチパウダーやブリーチクリームを混ぜておいてから
1剤を混ぜるやり方が良いでしょう。
カラー同士を混ぜる時と違い、カラーにブリーチ剤を混ぜる時はメーカー・ライン関係ありません。
ただしブリーチ力・染色力共に落ちるので別々にやったほうが無難です。
A.成分構成はもちろんのこと、染める原理からしてまったく異なるのでやめましょう。
違う種類のカラー剤を混ぜても化学反応を邪魔するだけで希望通りの色にはならないし、お金と時間の無駄です。
A.ヘアカラーは1剤と2剤の混合による化学反応(酸化作用)で脱色・染色を同時に行うもの。
2剤だけを髪に塗っても意味がありません。
染料を直接髪に塗って染められるのは、ヘアマニキュアやイオンカラーなどに限られます。
A.生理時や妊娠中・出産後は身体が普通の状態ではなく、ホルモンバランスも変化していて
皮膚が過敏になりがち。自分ではなんともないと思っていても思わぬトラブルを起こす危険が。
脱毛やひどいアレルギー反応を起こして皮膚科に駆け込むハメになるかも・・・。
(説明書で禁止されてる事をやってトラブル起こしてもメーカーに責任は問えません)
ヘナも染めるのに時間がかかる事と、アレルギーを起こす危険性が高いのでやめたほうが無難。
どうしてもカラーリングしたい場合はヘアマニキュアなど、染める時間が短くて済み
皮膚への影響も少ないカラー剤を使いましょう。もちろん異変を感じたらすぐ中止して洗い流すこと。
参考リンク: 生理とヘアカラー
生理とブリーチ
A.semi(demi)permanent colorといって脱色せず、キューティクルと髪の芯の間に
色を入れるだけのカラー剤です。 色持ちはシャンプー20回〜30回くらいかな??
マニキュアと違って色が地肌や顔に染まることもなく、普通のカラーと違ってアンモニアが入っておらず
ニオイがなくて扱いがすごい楽でしたよ。 1 2 3
A.ヒゲは比較的太く短いのでカラーが入りにくいかも?まずは脱色してみて色を見るのもいいですNE!
ボッテリしたクリームタイプの脱色剤(メッシュ用として売ってる)が塗りやすいですョ。
パルティのワックスブリーチも使いやすいかも。
A.ブラウンやブロンドのアンダーヘアは美しいですね。
男性女性共に、粘膜を刺激しないようにご注意。(粘膜に液が付いたり、ヒリヒリしたらすぐ洗い流す)
ラップで覆うなどして保護する手もあります。
当然ながらメーカーは勧めていない(想定してない)使い方なので、あくまで自己責任で。
無茶して皮膚科に行く羽目にならないよう、十分に注意を払ってやりましょう。
ちなみに陰毛はヒゲと同様にメラニンが抜けにくく、結構ガンコです。
髪を明るく染めるのに比べたらちょっと難しいかも・・・
A.ネットで買いましょう。関連リンク 国内の通販サイトへどうぞ
A.海外から取り寄せれば、結果的に割安で、なおかつ日本では手に入らない
美しいカラーを試すことが出来ます。
関連リンク■海外カラー・ヘアプロダクツでどうぞ
A.いっぱい持ってるくせに出し惜しみしてんじゃねえよヽ(*` Д´)ノ <ゴルァ
ロレアルさんこそ出すべきです。出してください。
現状では海外製品を扱っているサイトで購入するか、(難しいけど)個人輸入に頼るしかない。